英国自然史博物館展
機会(就活)があったので、今国立科学博物館であっている、【英国自然史博物館展】に行ってきました。
感想
平日の15時頃に行ったので、待つことなく入ることができました。時間が無かったので(17時閉館)ゆっくりとはいきませんでしたが、約1時間30分楽しめました。楽しかった。ということで、あまり写真を撮ってません。感動したのをちょこっとだけ。
呪われたアメジストと始祖鳥の化石を目当てに行ったんですが、1番テンションが上がったのは ドードーの模型 でした。
かわいい。まるい。かわいい。でかい。
あとレイアウトを考えた人が意図したのかどうか分からないんですけど、パネル説明の一部の 、骨格標本が文字を食べて見えるようなレイアウトがすごく好きでした。かわいい。
今回の企画展は美術と科学の両方をうまく配置してあって、いろいろな人が楽しめるようになっていたんじゃないかなと思いました。ただ、展示品の説明がもうちょっと欲しいなーと思いました。広さの関係や、人を飽きさせないという視点で考えたら難しいとは思うんですけどね!他人に提供するって難しい。
この【英国自然史博物館展】は6月11日までらしいので、もう1回は無理かなあ。とにかく楽しかったです。
おみやげ
博物館の楽しみといえば物販コーナーです。もともとのお目当ては発掘かわらせんべいでした。テンション爆上がり。
マスキングテープの模様。かわいい。この手のマスキングテープって謎なデザインのものが多い気がしていたので、こんなかわいいマスキングテープが!!と興奮しました。
ちなみに1番笑った企画展マステ(一昨年)↓
でもこのセンス、嫌いじゃないです。めちゃくちゃ笑ったけど。
しかし悲しいことに友人たちに発掘かわらせんべいを配布しても芳しい反応どころかむしろ引かれました。いや発掘かわらせんべいだよ?始祖鳥の焼き印入ってるんだよ?テンション上がるでしょ??…そうだね。趣味の押し付けは良くないね…。おみやげで買われる方は気を付けてください。悲しい。
(友人曰く、生きてる動物には興味があるんだけど石と死んでる動物はね…どうもね…。らしいです。石て。死んでる動物て。)
博物館は、過去と現在、未来のつながりを体験できる不思議な空間だと思います。なんとなく、現実から近いのに遠いように感じるあの空気感がとても良い。色々なところにまた行けるといいなあ。